今日も山へ行こう

山が大好きな、30代ヤマオンナの山行記録。

【軽量化】夏山のテント泊なら40Lザックで行けるようになった話

2018年から細々と続けている軽量化。 

本当に細々となので劇的な変化はないし、オシャレな装備(?)もありません(^_^;)

とはいえ、細々とでもやっていれば変わるもの。

今年の夏山テント泊は、日帰り登山で使っていたグレゴリーのジェイド38(約40L)でも行けるようになりました。

そんな私の軽量化の記録(2019夏版)です。

※夏版と書いてるけど冬版はありません。冬(雪山)は重い荷物を担ぐしかありません・・・。

これまでに買い替えた装備

レインウェア(上下)

2018年夏にジャケットを、2019年に入ってパンツを買い替えました。

以前使っていたのはマムートのレインウェア。2014年にアウトレットで購入した上下セットのもので、モデル名などは分かりません。

ジャケットが336g、パンツが204g(いずれも実測値)の合計540gでした。

これを、ジャケットはモンベルのトレントフライヤー(旧モデル)に、パンツはモンベルのバーサライトパンツ(最新モデル)に買い替え。

ジャケットは189gに、パンツは91g(いずれも実測値)の合計280gになりました。

ジャケットの旧モデルを買った理由は次の記事に買いています。

www.go2themt0.net

重さが約半分になったことと、非常にコンパクトになったのが買い替えたメリットだと思っています。

パンツなんて、私のiPhoneSE並の小ささ! お店の方に「無くさないように気をつけてね」と言われたほどです。

f:id:ma2-hiro3:20190905084445j:plain

左の赤いのがジャケット、真ん中がパンツ

お値段はというと、ジャケットが16,000円くらい、パンツが9,500円。

パンツなんてすごく薄いので「本当にこれ、大丈夫?」と思うかもしれません・・・モンベルのカタログにも「極限の軽さとコンパクト性を実現するために極薄素材を使用しております」とあるので。

実際に立山や白山など雨の中で使いましたが、全然問題ナシでした。って、商品だから当たり前ですが。

お手頃価格の軽いレインパンツ探している方にはオススメです。詳細はモンベルのサイトでどうぞ。

webshop.montbell.jp

webshop.montbell.jp

U.L.サーマラップジャケット(中間着)

もう一つ購入したのが化繊のジャケット。

これは買い替えというより、雨予報だったテント泊の対策として急遽購入したものです。

www.go2themt0.net

これまではフリースを使っていましたが、かさばるし意外に重量があるんです・・・(といっても薄手なので300g未満ですが)。

ダウンジャケットも持っていますが、ダウンは濡れると保温力がなくなるので微妙に使いづらい。。

一方の化繊ジャケットは軽くてコンパクトになるし(フリースより良い点)、濡れても保温力が低下することなく、ガシガシ洗濯できます(ダウンより良い点)。

これ一枚あるといろんな場面で使えるので、今では必ず持参するウェアです。

化繊ジャケットはファイントラックやパタゴニアなど他のメーカーからもいくつか出ているので、デザインなどお好みのものを探してみてください。

ーーーー

この他、一人用のテント(ヘリテイジのHI-REVO)も購入したのですが、まだ一度も使っていないので今回は割愛。使ったら詳細含めて書きます。

f:id:ma2-hiro3:20190905090552j:plain

山の日セールで買った1人用テントHI-REVO

で、今年の夏はテント泊の時に使うザックも変えてみました。

今年のテント泊は40Lのザックを使用

ザックを変えたと言っても新調したわけではなく、もともと日帰り〜山小屋泊登山用として持っていたものを使っただけ。グレゴリーのジェイド38(約40L)で、これに普通にテント泊装備が入りました。

f:id:ma2-hiro3:20190905091340j:plain

7月の白山テント泊にて

実はこのザックを変えただけで、結構な軽量化になっています。

昨年までテント泊で使っていたのはドイターの55+15Lの大きなザック。

f:id:ma2-hiro3:20170516163606j:plain

ドイターのエアコンタクトプロ55+15 SL

ザック自体の重量も約3000gと重いです。その分、しっかりした作りなので安心感はあります。雪山装備になるGWごろのテント泊では、やはり心強いザックです。

一方のジェイド38は1.26kg(カタログデータによる)なので、これだけで半分の重さ。

そのおかげもあって、夏山のテント泊だと随分荷物が軽くなりました。

荷物が軽いと体力的にもかなり楽だし、長い距離が歩けるようになるし、何より心に余裕が生まれます。

お財布との兼ね合いもあるので一気に買い揃えるのは無理ですが、これからもぼちぼち軽量化に取り組んでいこうかなと思っています。

夏山テント泊の装備

普段は夫と2人でテント泊山行をしているので、共同装備については次のように分担しています。

夫:テント関係(アライテントのエアライズ2、グラウンドシート)

私:食材関係(おやつ・おつまみ・ガス・クッカー、2人分の食器等含む)

私は食材関係を全て持つので、メニュー次第で荷物の量が変わります。食事メニューのパターンとしては次のような感じです。

朝:ホットグラノーラ、ラーメン、パン、カロリーメイト

昼:行動食メイン(山小屋で食事がいただければ、それを食べることも多い)

夜:ご飯(メスティンで炊く事が多い)、味噌汁、レトルト食品、フリーズドライ食品

夜ご飯の米を炊き込みご飯にするときは、味噌汁のみで済ませることも多いです。

おやつ・おつまみで、ポテチやらチョコやら色々持って行っていましたが、実はこれらが一番かさばる原因・・・最近は持参しても食べない事が多いので、持参する機会は減りました。

基本的な個人装備としては次の通り。

  • シュラフ(イスカ エア280Xショート)
  • シュラフマット(モンベル エアパッド旧モデル)
  • シュラフカバー(イスカ ウェザーテックシュラフカバースーパーライト)
  • レインウェア(上:モンベル トレントフライヤー、下:モンベル バーサライトパンツ)
  • 防寒着(モンベル U.L.サーマラップジャケット)
  • 着替え類(靴下&シャツ&手ぬぐいの予備、薄手のニットキャップ)
  • 飲料類(水やスポーツドリンク等、だいたい2Lほど)
  • 行動食類

ヘッドライト(2つ)、サブザック、救急セット一式、折り畳み傘、スマホ用充電器(アンカー製)、洗面道具(歯ブラシ、メイク落としシート、水のいらないシャンプー、ウェットティッシュ、コンタクト等)、プラティパスボトル(2L)、ゴミ袋(ジップロック等)、トイレセット、サングラス&眼鏡、エマージェンシーシート、ホッカイロ

そのほか、行き先に応じてトレッキングポールやヘルメットなど。トレッキングポールはうまく使えないので(汗)持っていかないことも多いです。

私の場合は、こうした装備を入れてもザックにはまだ余裕があります。

ソロテント泊の場合

ソロテント泊でも果たして40Lでいけるのか??

ちょっと心配でしたが、先日、行ってきました。それで、行けました。

正確には「途中まで夫と二人、途中からソロ」というナゾの山行形態ですが(汗)

夫:中房温泉から大天井岳を往復(大天荘テント泊)

私:中房温泉→槍ヶ岳→上高地の表銀座縦走(大天荘テント泊&殺生ヒュッテテント泊)

「途中まで行き先同じだから、一緒に行こう」みたいな感じ。詳細は後日山行記録を書きますが、1日目は荷物分担、2〜3日目はソロテント泊装備になります。

f:id:ma2-hiro3:20190905144937j:plain

殺生ヒュッテのテント場からの眺め

この時は先ほど書いた基本装備やヘルメットに加えて、ダウンパンツ、ネックウォーマーなどを追加。8月でしたが、気温がかなり低い予報になっていたためです。

テントはエアライズ2を使用。シュラフは元からついていたスタッフバックではなく、コンプレッション式のスタッフバックを使って圧縮しました。

f:id:ma2-hiro3:20190905145118j:plain

だいたい3分の2のサイズに圧縮できます

2日目の夕飯は「メスティンでパスタ」3日目の朝は「ホットグラノーラ+残り物」と決めていたので、不要なクッカー類は夫へ。

その結果・・・2日目はヘルメットがザックに入らず、大天荘から西岳までは仕方なく(装備類はできるだけザックに収納したい人なので)ホルダーに入れて外付け。ヘルメットホルダーはその昔、PEAKSという雑誌の付録だったものを使っています(笑)

西岳からはヘルメットを着用したので問題なし。

3日目はテント類も綺麗に畳んでパッキングしたので、ヘルメットもザックの中に入りました。2日目は朝まで小雨でフライが濡れており別の袋に収納&強風でパッキングに難儀したため、ヘルメットが入らなかったのかもしれません。

ソロテント泊の場合、エアライズ2だとちょっとギリギリかな?という感じ。綺麗にパッキングすれば問題はなさそうです。

先日購入したHI-REVO(テント自体もコンパクト)なら、防寒対策で荷物が増える秋山でも問題なさそうな気がします。

そのあたりはまた後日、実際に行ってから書きたいと思います。

今は日帰り用のザックを物色中

前にも書いたように、テント泊用ザックとして使っているジェイド38は、もともと日帰り登山用に買ったものでした。

そのおかげで、現在は「日帰りも小屋泊もテント泊も全て同じザック」という状況になっています(^^; 

日帰り(主に北アルプス)なら25Lもあれば十分だなぁと思っているので、今はザックを物色中。

パーゴワークスのBUDDY22あたり良いなぁと思ったり。。。今すぐ買うわけではないので、じっくり悩もうと思います。