今日も山へ行こう

何はともあれ山のこと

【2019年8月】新穂高から三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳 その1

8月お盆休みの終盤に、テント泊で北アルプス最深部の黒部エリアへ行ってきました。

台風とその後の雨が心配でしたが、メインの2日目は快晴&絶景。

5月の蝶ヶ岳以来、3ヶ月ぶりに「雨に降られないテント泊」ができました。

この記事では、今回歩いたルートと注意したい所、登山口駐車場、下山後の温泉について書いています。

山行記録は後ほどまとめる予定です。

このエリア・このルートを初めて歩く方の参考になれば嬉しく思います。

今回歩いたルート

範囲が広いので見にくくてごめんなさい。本当は地形図とか使えれば良いのですが、使って良いのかよく分からずいつもGoogleマップです(汗)

新穂高温泉から三俣蓮華岳、鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳と歩き、新穂高温泉に下山するルート。全ルートの標高グラフもつけておきます。

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今回歩いたルートの標高グラフ

歩行距離はトータル約42キロ。累積標高は登り3264m、下り3266mでした。

1日目 8月17日(土)

新穂高温泉・・双六小屋・・三俣蓮華岳・・三俣山荘テント場

※双六小屋〜三俣蓮華岳間は中道ルート利用

実際の歩行時間(休憩含む):8時間58分

休憩はわさび平小屋(10分)、鏡平山荘(15分)、双六小屋(5分)の3か所で取っています。

2日目 8月18日(日)

三俣山荘テント場・・鷲羽岳・・ワリモ岳・・水晶小屋・・水晶岳・・岩苔乗越・・黒部源流・・三俣山荘テント場(テント撤収)・・三俣蓮華岳・・双六小屋テント場

※三俣蓮華岳〜双六小屋は中道ルート利用(双六岳に行くつもりでしたが、ガスにより展望がなくなったため)

実際の歩行時間(休憩含む):9時間16分

休憩(山頂滞在時間も休憩に含む)は鷲羽岳山頂(5分)、水晶小屋(10分)、水晶岳山頂(20分)、三俣山荘(60分・テント撤収含む)、三俣蓮華岳山頂(5分)です。

3日目 8月19日(月)

双六小屋テント場・・新穂高温泉

実際の歩行時間(休憩含む):4時間57分

休憩は鏡平山荘(7分)、わさび平小屋(25分)です。

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今回は天気の関係で2泊3日で行きたかったので、1日目と2日目は歩行時間が長めです。

2日目に双六小屋まで移動したのは、3日目の天気が下り坂だったため。

事前の情報では3日目の午後〜夕方ごろから雨予報だったので、出来るだけ早く下山するために移動しました。

結果的には下山してお昼ご飯を食べている時に雨が降り始めたので、双六小屋まで移動しておいて良かったです。

<余談ですが>

実は20日(火)までお休みだったので、天気が良ければ3泊4日で黒部五郎岳にも行きたかったんです。

山の日連休みたいな晴天が続けば・・・! 

黒部五郎岳は次回のお楽しみです。

ルート上で気になったところ

今回のルートは全体的によく整備されていて、難しいと感じるところはありませんでした。

そんな中でも気になったところをいくつか。

雨天時は秩父沢の増水に注意

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秩父沢出合。本当に涼しくて生き返ります。

わさび平小屋から小池新道分岐を過ぎて1時間ほど歩くと、秩父沢にぶつかります。

シーズン中は橋が架けられていて、暑い中の登山だと天国かと思うような涼しさ!

ですが、大雨のときは沢が増水して危険です。

雨天時などは事前に小屋(わさび平小屋や、鏡平山荘でも?)に確認した方が安心です。

水晶岳山頂直下

水晶岳には木製のハシゴが1ヶ所ありますが、そこを過ぎるとちょっとした岩場のようになります。

難しい場所ではありませんが、すれ違いなどには注意。

広い場所もあるので、すれ違うときは余裕を持って。

広くて安全な場所で待つのが安全です。

登山口駐車場について

新穂高ロープウェイもある新穂高温泉には、複数の駐車場があります。

その中で登山者用無料駐車場として利用できるのが5ヶ所。

一番近いのが深山荘前にある駐車場(P5)で、それ以外の無料駐車場は新穂高センター(登山口)から徒歩30〜50分ほど離れています。

マップについては、下の奥飛騨温泉観光協会さんのHPをどうぞ。

新穂高駐車場マップのご案内 | 奥飛騨温泉郷観光協会

今回は16日(金)の仕事が終わってすぐに新穂高に向かい、深山荘駐車場についたのが19時前。

16日まで台風の影響があったためか半分近く空いていて余裕でしたが、夜の間にいっぱいになったようです。

深山荘ではお風呂にも入れます(受付は20時?20時半?くらいまで、夜は露天風呂のみ)

食事処はないので、食べてくるか途中で買ってくるなどした方が良いです。

お手洗いは簡易トイレが2つあります。

下山後の温泉

深山荘駐車場から少し下ったところにある「ひがくの湯」さんに行きました。

ひがくの湯 | 奥飛騨温泉郷観光協会

道路沿いに大きく「登山の湯」みたいな看板が出ているところです。

入浴料は通常750円ですが、フロントで「登山帰りです」と言うと700円になります。

ちょうど昼時だったので、食事処でお昼ご飯も済ませて帰りました。

そのほかにも日帰り入浴ができる所はいくつかあり、新穂高センターで情報が得られます。

下山後に立ち寄ってみると良いですよ(^^)

登山届について

新穂高センターに登山届&下山届を提出する場所があります。

事前に提出していない場合は、ここで登山届を提出していきましょう。

ちなみに私は毎回、Compassを利用してあらかじめネットで提出しています。

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ざーーっと書き連ねてしまいましたが(汗)

山行記録については次回に続きます。